
空気の王様とは
空気の王様は254種類のウイルスを不活化させ、エアコンから出る空気をクリーンにさせます。
P M2.5の付着したホコリや花粉、カビ、ダニ、タバコの煙、油煙などの空気中の汚染物質を吸着します。
また、吸着した雑菌や臭気ガスなどの抗菌・防カビ・消臭効果もございます。
さらに吸着した細菌・真菌・藻類菌及びホルムアルデヒトなどの有害化学物質の分解・除去効果もございます。
つまり、エアコンが空気清浄機になります。
ランニングコストの低減
定期的なメンテナンスはランニングコストを低減させます。エアフィルタや熱交換器を清掃しないで運転をすると例えば暖房運転では次第に冷凍サイクル内の圧力が上昇するため、消費電力も著しく増大します。
ある事例ではノーメンテナンスのまま運転し、約4年後に高圧上昇のために、性能が著しく低下しました。この場合は図1にあるように、定期清掃をした場合に比べ、約40%も電気を浪費したことになります。

※出典:一般社団法人日本冷凍空調工業会「業務用エアコンを長く安心してお使いいただくために」より
またエアコン分解洗浄のコストも削減可能となります。
下記はエアコン分解洗浄5台の場合。(1台25,000円)

3年間で250,000円の節約となります。
フィルター清掃をしない場合、日に日に消費電力は増加していきます。
毎日清掃する場合と、1年に1回清掃する場合で年間消費電力量差は10%もあります。
但し、全く清掃しない場合に関しては、フィルター目詰まり時点での消費電力差は20%なので、2年目降は更に悪化することが左図から見てわかります。

導入事例
空気の王様を導入1ヶ月後のエアコンフィルター写真

大手飲食チェーン店での実証実験(※店内等の環境や条件により数値は異なります)
(単位:千円)
A店 | B店 | C店 | D店 | E店 | F店 | |
導入前(2020年1月〜4月) | 1,801 | 1,850 | 1,827 | 2,198 | 1,982 | 1,148 |
導入後(2021年1月〜4月) | 1,401 | 1,408 | 1,334 | 1,520 | 1,542 | 648 |
差額 | -400 | -442 | -493 | -678 | -440 | -500 |
削減率 | 22% | 24% | 27% | 31% | 22% | 44% |
フィルター導入前と導入後の電気代比較

4ヶ月の実証実験にて40万円以上の電気代を削減また元々1年に1回、分解清掃していたが、フィルター
導入後は2〜3年に1回の清掃に変更し、清掃コストも削減
更に、店舗開発担当の方の意見として、フィルター導入前は月に20件ほどのエアコン修理が発生していたが、導入後は月に1件あるかないかに減っているとのこと
結論
空気の王様は、空気を綺麗にすることで空気清浄機の代わりにもなり、さらにメンテナンス代、電気代の削減効果がございます。
導入数も100万枚を突破しております。